彡(^)(^)「今度の大統領選挙の決選投票は誰が残るやろなあ」
シラク「よろしくニキーwwwwww」
彡(゚)(゚)「前大統領やから妥当やな」
ル・ペン「よろしくニキーwwwwww」
彡(゚)(゚)「ファッ!?」
ル・ペン「移民出てけよ、あくしろよ」
ル・ペン「通貨フランに戻せよ、あくしろよ」
ル・ペン「EUから脱退すんだよ、あくしろよ」
彡()()
フランスの大統領選挙では、1回目の投票で過半数を得た候補がいなければ上位2候補による決選投票を行う。
例年は右派と左派の最大勢力から1名づつが上位に入り2回目の投票に入ることが通例となっていたが、
国会に議席のない極右政党の代表が決選投票に進出し、フランス全土に衝撃が走った。
得票率にして0.68ポイント差で3位に終わった前政権首相のジョスパン候補は直ちに政界引退を発表した。
本選挙の投票率は71.6%と1958年の大統領選以降で最低であり、選挙に対する関心の低さが伺える。
選挙戦もパッとせず、「どうせまたシラクとジョスパンの一騎打ちなんでしょ?」と考えた有権者が多数生じ、
決選投票で意思を示せば十分と1回目投票をスルーしてしまった。
これが地盤の固い政党へ有利に働き、左派の大量立候補による票割れもありル・ペン候補に利する形となった。
なお、ル・ペン候補は決選投票で520万票余りを獲得したものの、シラク候補に約2000万票の差を付けられ敗れた。
引用元: https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1447337531/
続きを読む





















