- カテゴリ:
- 懐古
2020年08月
2020/8/2721:40
2020/8/2718:0
2020/8/2622:40
1: 誰そ彼 2020/08/26(水) 21:21:21.07 ID:tJ89Si239
僕は九州の田舎で生まれ育った。商店街とかはあるけど、別に賑やかでもなかったし。デパートなんかもあったけど、僕が成人する頃にはつぶれてしまった。
都会生まれ、都会育ちの人には想像もできないかもしれないが、都会で楽しめる娯楽のほとんどはなかった。でも、田舎には田舎のメリットもあって、都会では味わえない楽しみもある。今回は、未だに地方で暮らしている立場から田舎の良さを弁護していきたい。(文:松本ミゾレ)
■都会に住んでいても「せわしないし、疲れる」と感じる人はいる
5ちゃんねるに先日「田舎って家賃が安い以外に特にメリットなくない???」というスレッドが立った。スレ主は、理由について「家賃は安いけど車必須だからトントンだし」と書き込んでいる。
田舎にはメリットがない、という主張であるんだけども、僕はこれちょっと違うと思っている。正確には「都会よりも田舎の方がメリットが少ない」ってぐらいの話なんじゃないかと感じるんだよね。
だって、メリットについては見る人が見ればデメリットだったりするし。例えば、僕は虫が好きだけど、田舎暮らしだから昆虫もしょっちゅう見かける。でも、虫が嫌いな人にしてみれば、それだけで田舎にデメリットを感じるはず。
逆に、都会にデメリットを感じる田舎者もいる。都会の交通網の充実は便利だけど、一方で「せわしないし、疲れる」と思う人だっているかもしれない。都会の夜は明るいけど、そのせいで「星が見えにくい」と思っている人もいるだろう。
そもそも、田舎が都会に比べてメリットが少ないって感じる人たちって、お金の話を前提にしてることが多い。実際に、僕の周りにも「田舎はつまんない」「都会はいいよ」みたいなことを言う人がいる。
だけど、大体そういう人の話をよく聞くと「都会は時間をお金で買える」「田舎は車が必須で維持費もかかる」とか"お金"が基準になって損益を考えるみたいなことが結構多かった。
つまり暮らしについては、お金の面だけではなく、環境とか、労働ストレスとか、そういう面でもメリットを求めた方が判断を狂わせないんじゃないかと思うのだ。
■交通網の不備は実はあんまり関係ない
スレッド内には、田舎のメリットを挙げる意見も多い。書き込みの一部を紹介してみたい。
「近所のジジババがトマトくれる」
「車で目的地の真ん前まで行ける」
「空気と水の綺麗さは大きいよ。シャワー浴びた後とか髪質が明らかに違う」
「政令指定都市の郊外から人口8万程度の田舎に引っ越したけど土地安いから広めの家建てて3台分の駐車場+十分な広さの庭が作れるよ」
とこんな感じである。意図的に、あんまりお金に関係ない話を引用させていただいた。
さっきも書いたように、この手の話ってお金に絡むメリット、デメリットばかりに焦点が行きがちだ。一方で、実際に暮らしてみてQOLが向上したかどうかの話は意外と少ない。あったとしても、せいぜい電車の本数とか、交通インフラありきの話になってしまう。
でも、田舎って住んでみれば分かるけど、限界集落でもない限りは交通網の不備ってあんまり関係ないし、そこだけで生活が完結させることもできる。滅多に県外に出ない人は、若い世代にも多い。休日はイオン行ってなじみの店で外食して、あとはお小遣いで車をいじる、みたいな。そういう世界もある。
田舎は田舎で、水が合ってれば全然住みやすい場所なのだ。最近は、近所付き合いも昔ほど密ではなくなったし、人付き合いが苦手でもUターンで田舎暮らしをするならば問題もそう多くないだろう。
2020年8月25日 7時0分 キャリコネニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/18786183/
画像
都会生まれ、都会育ちの人には想像もできないかもしれないが、都会で楽しめる娯楽のほとんどはなかった。でも、田舎には田舎のメリットもあって、都会では味わえない楽しみもある。今回は、未だに地方で暮らしている立場から田舎の良さを弁護していきたい。(文:松本ミゾレ)
■都会に住んでいても「せわしないし、疲れる」と感じる人はいる
5ちゃんねるに先日「田舎って家賃が安い以外に特にメリットなくない???」というスレッドが立った。スレ主は、理由について「家賃は安いけど車必須だからトントンだし」と書き込んでいる。
田舎にはメリットがない、という主張であるんだけども、僕はこれちょっと違うと思っている。正確には「都会よりも田舎の方がメリットが少ない」ってぐらいの話なんじゃないかと感じるんだよね。
だって、メリットについては見る人が見ればデメリットだったりするし。例えば、僕は虫が好きだけど、田舎暮らしだから昆虫もしょっちゅう見かける。でも、虫が嫌いな人にしてみれば、それだけで田舎にデメリットを感じるはず。
逆に、都会にデメリットを感じる田舎者もいる。都会の交通網の充実は便利だけど、一方で「せわしないし、疲れる」と思う人だっているかもしれない。都会の夜は明るいけど、そのせいで「星が見えにくい」と思っている人もいるだろう。
そもそも、田舎が都会に比べてメリットが少ないって感じる人たちって、お金の話を前提にしてることが多い。実際に、僕の周りにも「田舎はつまんない」「都会はいいよ」みたいなことを言う人がいる。
だけど、大体そういう人の話をよく聞くと「都会は時間をお金で買える」「田舎は車が必須で維持費もかかる」とか"お金"が基準になって損益を考えるみたいなことが結構多かった。
つまり暮らしについては、お金の面だけではなく、環境とか、労働ストレスとか、そういう面でもメリットを求めた方が判断を狂わせないんじゃないかと思うのだ。
■交通網の不備は実はあんまり関係ない
スレッド内には、田舎のメリットを挙げる意見も多い。書き込みの一部を紹介してみたい。
「近所のジジババがトマトくれる」
「車で目的地の真ん前まで行ける」
「空気と水の綺麗さは大きいよ。シャワー浴びた後とか髪質が明らかに違う」
「政令指定都市の郊外から人口8万程度の田舎に引っ越したけど土地安いから広めの家建てて3台分の駐車場+十分な広さの庭が作れるよ」
とこんな感じである。意図的に、あんまりお金に関係ない話を引用させていただいた。
さっきも書いたように、この手の話ってお金に絡むメリット、デメリットばかりに焦点が行きがちだ。一方で、実際に暮らしてみてQOLが向上したかどうかの話は意外と少ない。あったとしても、せいぜい電車の本数とか、交通インフラありきの話になってしまう。
でも、田舎って住んでみれば分かるけど、限界集落でもない限りは交通網の不備ってあんまり関係ないし、そこだけで生活が完結させることもできる。滅多に県外に出ない人は、若い世代にも多い。休日はイオン行ってなじみの店で外食して、あとはお小遣いで車をいじる、みたいな。そういう世界もある。
田舎は田舎で、水が合ってれば全然住みやすい場所なのだ。最近は、近所付き合いも昔ほど密ではなくなったし、人付き合いが苦手でもUターンで田舎暮らしをするならば問題もそう多くないだろう。
2020年8月25日 7時0分 キャリコネニュース
https://news.livedoor.com/article/detail/18786183/
画像
続きを読む
- カテゴリ:
- 郷愁
2020/8/2622:15
大阪府の吉村洋文知事(45)が26日、大阪・なんばグランド花月で、SDGs(持続可能な開発目標)とコラボした吉本新喜劇に出演した。物語は大阪の商店街を舞台にし、吉村知事は「知事役」で出演。川畑泰史座長(53)らと芝居を盛り上げた。
この日は同劇場で、大阪商工会議所が主催し、府と吉本興業が協力したイベント「おっ!sakaまるごとSDGs」を開催。新喜劇には、大阪商工会議所の尾崎裕会頭(70)も出演した。
[2020年8月26日21時23分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202008260000966.html
この日は同劇場で、大阪商工会議所が主催し、府と吉本興業が協力したイベント「おっ!sakaまるごとSDGs」を開催。新喜劇には、大阪商工会議所の尾崎裕会頭(70)も出演した。
[2020年8月26日21時23分]
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202008260000966.html
続きを読む
- カテゴリ:
- 時事
2020/8/2621:25
2020/8/2618:0
渡辺豪2020.7.24 09:00AERA
映像を見ながら装置の上を走るマウス。渡辺さんのグループが独マックスプランク研究所で行った、マウスと機械の視覚的意識の一体化に向けた実験だ(写真:渡辺さん提供)
人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日本発の研究成果が、英科学誌ネイチャーに掲載された。その一つは、Q神経を刺激することによる「人工冬眠」だが、これは死や病気を遠ざける技術として期待はかかるものの「不老不死」を実現するものではない。そこで登場するのが「機械への意識アップロード」の研究だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、東京大学大学院工学系研究科准教授、渡辺正峰さんの「不死のテクノロジー」に関する研究の現状について話を聞いた。
* * *
不老不死はやはり夢か──。そう考えるのはまだ早い。実は、「不死のテクノロジー」の研究は国内外で進んでいる。そのトップを走るのが、東京大学大学院工学系研究科准教授の渡辺正峰さんだ。
渡辺さんが取り組んでいるのは身体的な不老不死ではない。「意識を機械にアップロードし、その中で生き続ける」という技術だ。この構想実現を掲げる大学発ベンチャー「MinD in a Device」(東京都)が2018年に設立され、渡辺さんは技術顧問として参画している。
渡辺さんのこだわりは二つ。一つは、専門家が聞いて「これならいけるかも!?」と思えるような、リアリティーのある手法であること。脳科学の専門家らを味方につければ、夢物語が夢物語ではなくなる。もう一つは「既存技術の延長線上にあり20年以内に実現可能」であること。渡辺さん自身が現役の研究者のうちに挑戦したいという。
実現へのカギを握るのは、意識のアップロードの対象となる機械と、それと脳とを結ぶ装置、ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)の開発である。今年5月には渡辺さんが考案した「神経束断面計測型BMI」の特許が東京大学から申請された。このBMIについては後述するとして、まずは、渡辺さんの考えるアップロードの方法について順を追って説明していく。それは、大きく分けて3ステップからなる。
まずはじめに、意識の宿る機械を用意する。意外に思うかもしれないが、人の意識をアップロードする前から、その機械は意識を備えている必要がある。なぜその必要があるのか、ライバル社の試みを例に渡辺さんは説明してくれた。
マサチューセッツ工科大学(MIT)発のベンチャー、Nectome社は、死後のヒトの脳の配線構造を微に入り細に入り分析し、言わば、脳の完全なコピーを機械に構築することで意識をアップロードしようとしている。しかし、渡辺さんら多くの脳科学者は、たとえ百年かけてもその実用化は難しいと考える。
https://dot.asahi.com/aera/2020072100020.html?page=1
次のページ
https://dot.asahi.com/aera/2020072100020.html?page=2
映像を見ながら装置の上を走るマウス。渡辺さんのグループが独マックスプランク研究所で行った、マウスと機械の視覚的意識の一体化に向けた実験だ(写真:渡辺さん提供)
人類の「寿命」をめぐる常識を塗り替える可能性のある日本発の研究成果が、英科学誌ネイチャーに掲載された。その一つは、Q神経を刺激することによる「人工冬眠」だが、これは死や病気を遠ざける技術として期待はかかるものの「不老不死」を実現するものではない。そこで登場するのが「機械への意識アップロード」の研究だ。AERA 2020年7月27日号に掲載された記事で、東京大学大学院工学系研究科准教授、渡辺正峰さんの「不死のテクノロジー」に関する研究の現状について話を聞いた。
* * *
不老不死はやはり夢か──。そう考えるのはまだ早い。実は、「不死のテクノロジー」の研究は国内外で進んでいる。そのトップを走るのが、東京大学大学院工学系研究科准教授の渡辺正峰さんだ。
渡辺さんが取り組んでいるのは身体的な不老不死ではない。「意識を機械にアップロードし、その中で生き続ける」という技術だ。この構想実現を掲げる大学発ベンチャー「MinD in a Device」(東京都)が2018年に設立され、渡辺さんは技術顧問として参画している。
渡辺さんのこだわりは二つ。一つは、専門家が聞いて「これならいけるかも!?」と思えるような、リアリティーのある手法であること。脳科学の専門家らを味方につければ、夢物語が夢物語ではなくなる。もう一つは「既存技術の延長線上にあり20年以内に実現可能」であること。渡辺さん自身が現役の研究者のうちに挑戦したいという。
実現へのカギを握るのは、意識のアップロードの対象となる機械と、それと脳とを結ぶ装置、ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)の開発である。今年5月には渡辺さんが考案した「神経束断面計測型BMI」の特許が東京大学から申請された。このBMIについては後述するとして、まずは、渡辺さんの考えるアップロードの方法について順を追って説明していく。それは、大きく分けて3ステップからなる。
まずはじめに、意識の宿る機械を用意する。意外に思うかもしれないが、人の意識をアップロードする前から、その機械は意識を備えている必要がある。なぜその必要があるのか、ライバル社の試みを例に渡辺さんは説明してくれた。
マサチューセッツ工科大学(MIT)発のベンチャー、Nectome社は、死後のヒトの脳の配線構造を微に入り細に入り分析し、言わば、脳の完全なコピーを機械に構築することで意識をアップロードしようとしている。しかし、渡辺さんら多くの脳科学者は、たとえ百年かけてもその実用化は難しいと考える。
https://dot.asahi.com/aera/2020072100020.html?page=1
次のページ
https://dot.asahi.com/aera/2020072100020.html?page=2
続きを読む
- カテゴリ:
- 科学
2020/8/2522:15
2020/8/2521:40
- カテゴリ:
- 科学
2020/8/2521:25
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が8月25日、2025年大阪・関西万博のロゴマーク「最優秀作品」がアートディレクター・シマダタモツ氏が代表を務める「TEAM INARI」の作品に決定したことを発表しました。詳細は以下から。
この作品は「いのちの輝き」をテーマとし、1970年大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげた作品とのこと
あまりのインパクトのため、ツイッターのトレンドではテーマの「いのちの輝き」が2位に、「大阪万博のロゴ」「万博ロゴ」がそれぞれ5位と6位にランクイン。
加えて3位には関連した「コロシテ」もランクイン。これはネットミームの「シテ…コロシテ……」からきており、主に人類のマッドサイエンティストらの実験によっておぞましい姿に変えられ、理性が残っているうちに死にたいと願う被験体の最期の叫びとして用いられます。
今回トレンド入りしたのは、万博ロゴ最優秀作品が「いのちの輝き」をテーマとし「セル(細胞)」を繋げた作品という、まさにこのミームにぴったりのものだったため。
不規則なリング状に数珠繋ぎとなった真っ赤な細胞に複数の目があり、それぞれ別の方を向いている様子はそう考えるとなんとも不気味。たしかにラブクラフトの「狂気の山脈にて」に登場するショゴスの図案化のようにも見えます。
2020年8月25日 17:40
https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_65846/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598346777/
(管理人注:ちょっと微グロな画像あります)続きを読む
この作品は「いのちの輝き」をテーマとし、1970年大阪万博のDNAを受け継いだ「セル(細胞)」を意識した赤い球体をつなげた作品とのこと
あまりのインパクトのため、ツイッターのトレンドではテーマの「いのちの輝き」が2位に、「大阪万博のロゴ」「万博ロゴ」がそれぞれ5位と6位にランクイン。
加えて3位には関連した「コロシテ」もランクイン。これはネットミームの「シテ…コロシテ……」からきており、主に人類のマッドサイエンティストらの実験によっておぞましい姿に変えられ、理性が残っているうちに死にたいと願う被験体の最期の叫びとして用いられます。
今回トレンド入りしたのは、万博ロゴ最優秀作品が「いのちの輝き」をテーマとし「セル(細胞)」を繋げた作品という、まさにこのミームにぴったりのものだったため。
不規則なリング状に数珠繋ぎとなった真っ赤な細胞に複数の目があり、それぞれ別の方を向いている様子はそう考えるとなんとも不気味。たしかにラブクラフトの「狂気の山脈にて」に登場するショゴスの図案化のようにも見えます。
2020年8月25日 17:40
https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_65846/
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1598346777/
- カテゴリ:
- 時事
2020/8/2518:0
管理人からのお知らせ
当まとめブログでは古き良き『アングラでヤバい2ch』感を重視しておりますが、
その性質上、記事がBANされやすいです。
管理人権限により"24時間"は如何なる記事でも維持しますが、それ以上はその限りではありません。
鮮度ある"黄昏時"記事を
お楽しみください。
その性質上、記事がBANされやすいです。
管理人権限により"24時間"は如何なる記事でも維持しますが、それ以上はその限りではありません。
鮮度ある"黄昏時"記事を
お楽しみください。
↓当chの独自掲示板
最新記事
カテゴリ別アーカイブ
記事検索
ニュース・VIP・なんJ・オカルトなどなどのまとめブログです!
主に、90年代前半生まれの人が黄昏れるような記事を投稿していければと思っています!
管理人より
黄昏ちゃんねる(最新の100記事からランダム表示。試運転中)
人気記事
管理人のイチオシ記事
最新コメント
月別アーカイブ
黄昏ちゃんねる(だめぽアンテナver)
黄昏ちゃんねる(カオスアンテナver)
黄昏ちゃんねる(カオスアンテナ過激記事除外ver)
黄昏ちゃんねる(外部アクセス人気記事。重複表示される場合があります。試運転中)
アンテナサイト様